大阪吹田Aliceで縮毛矯正したら髪の質感が変わった

縮毛矯正をすると質感が変わる
1. Before
2. After
Aliceの髪質改善
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縮毛矯正をすると質感が変わる

大阪吹田で髪質改善を得意とした美容室hair salon Alice の澄川です。

今回のお客様は、数ヶ月前に他店で縮毛矯正をあてたら逆に広がりやすくなって困ったというお客様です。

縮毛矯正をあてて広がりやすくなったというのは、単純に失敗したという事なのですが、この失敗した理由というのをはっきりさせる必要があります。

前に担当した美容師さんが何かミスしただけなのか、ウチであててもミスする要素があるのか、カウンセリングでしっかり把握していきます。

色々お話を聞いていくと、かなり高頻度で白髪染めをするという事がわかりました。

白髪染めを繰り返していると縮毛矯正の時にダメージが酷くなりやすいリスクがあります。

では施術前です。

Before

前に縮毛矯正をした時はかなり傷んで、ビビリ毛みたいなザラつきもあったみたいですが、今は少し落ち着いていて、毎日ストレートアイロンをしてボリュームを抑えているみたいです。

でも縮毛矯正の履歴があると思えないぐらい癖はでてきています。

中の方も癖がでてきて広がりやすくなってきています。

恐らく前回の縮毛矯正はカラーのダメージがあるので、ダメージを配慮して少し弱めの薬剤でいって、結果的に癖が伸びなかった上にダメージもでてしまったという事ではないのかと予想できます。

今回はダメージ部分もしっかり薬剤が反応させる為に髪を事前に処理して施術を進めていきます。

では施術後です。

After

施術前は無かった艶が蘇っています。

縮毛矯正はキューティクルが綺麗に並んでくれるので、光の反射が良くなり艶がでます。

パサついた質感も落ち着きました。

癖も綺麗に伸びて、手触りも良くなりました。

乾かすだけでしっかり収まってくれます。

トリートメントを一緒にすることでより扱いやすい艶髪になっていきます。

基本的には縮毛矯正は伸びた所だけをするのがいいのですが、今回のように上手く根元だけにあてれてない時や毛先に縮毛矯正が残っていない時は毛先まであてた方が綺麗になります。

そのあたりは、カウンセリングで聞きながら決めれるので参考にしてみてください。