マイナスイオンが出るドライヤー?バイオプログラミング?復元?なんか色々あるけどどれがいいかわからないって方も多いと思います。
どれも良さそうやし、たくさん出てきてドライヤー選びが本当に難しいですよね。
今回はどんなドライヤーを選べばいいか?
僕なりのオススメのポイントをご紹介します。
特に、くせ毛の方や縮毛矯正をされている方にとって、ドライヤーというのは、実はかなり重要なアイテムになってきます。
なので使いやすいドライヤーを使う事が、毎日のヘアケアを楽しめるコツになります。
良いドライヤーを選ぶの3つのポイント
良いドライヤーを選ぶポイントとは、なんだと思いますか?
値段が高いもの?マイナスイオン?風量、ワット数?? スチーム???
分からないですよね。
僕が思う良いドライヤーを選ぶポイントは、次の3つになります。
- 風の強さ
- 軽さ
- 扱いやすさ
基本的すぎて拍子抜けさせてしまったかもしれないですね。
そんな基本的なことをないがしろにしているドライヤーもたくさんあります。
まずは本当に必要な基本的な事があるかが大事になると思います。
色んな機能がついてると便利ですし、使うのも楽しくなります。
しかし、『多機能なのはいいけど、その機能本当に必要?』ってことです。
まずは基本の機能をしっかり見た上で、自分の髪のヘアケアに必要な機能を探す方がいいと思います。
物珍しい機能に魅せられて買うと失敗の原因になります。
では、くせ毛を扱いやすくするドライヤーの条件もご紹介します。
くせ毛を綺麗に収めるために必要なドライヤーの4つの条件
くせ毛を綺麗にするために必要なドライヤー条件は4つあります。
1・風量
2・軽さ
3・扱いやすさ
4・適度な温度
ということです。特に温度が重要で乾きすぎるオーバードライという状態になるとくせ毛は言う事をきいてくれません。
上手く水分コントロールしやすい、温度管理ができるドライヤーが優れています。
ドライヤーにあると便利な機能は?
マイナスイオン
まずくせ毛に効果があると言われているのはマイナスイオンです。
マイナスイオンは賛否両論あって、必要ないと言っておられる美容師さんもおられますが、僕は賛成の方です。
くせ毛というのは本来ある髪の中の水分量が一定ではなくて、不安定なっているので特に乾燥しやすいです。
さらにくせ毛は直毛よりキューティクルが剥がれやすい可能性があるといわれます。
そういった点で、くせ毛のほうがより乾燥して傷みやすいのです。
なのでキューティクルを保護が必要になります。
そこでマイナスイオンが必要になってきます。
キューティクルは静電気を帯びてプラスイオンが付着していると手触りもざらざらごわごわしてより中の水分が逃げ出します。
そこでマイナスイオンを吸着させて静電気を防いでいきます。
そうするとキューティクルも閉じて水分などが逃げ出さなくなるのでくせ毛が扱いやすく改善されます。
風量 温度調節
そして先程からでているドライヤーの風量も弱すぎるとよくありません。
風量が多い方がより早く乾かせるので長時間ドライヤーを使わずにすみ熱からのダメージを減らす事ができます。
そして温度調節などで、乾きすぎるのをコントロールできたら便利だと思います。
このあたりの機能がくせ毛を扱いやすくするドライヤーだと思います。
まとめ
ドライヤーはただ乾かすだけではなく、髪に艶をあたえて美髪にできるアイテムです。
毎日使うものだからこそ、使いやすいものがオススメです。
くせ毛の方は髪質がとても繊細なので扱いが難しくなります。
使うドライヤーによって扱いやすい髪の毛に仕上がりますのでぜひ参考にしてください。
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