髪の毛のくせ毛が気になる方はたくさんいると思いますが、特に前髪の癖ってとても気になると思います。
・真っ直ぐに下したいのにうねってしまう。
・変なところで分かれてしまう。
・思った方向と違う方向に向いてしまう。
色んな悩みが前髪にはありますよね!
顔周りが決まらないと、その日は一日中テンションが下がる事も。。。
そこで前髪のくせ毛の対処法を書いていきます。
前髪のくせ毛を直す方法
くせ毛を直す方法で言ったら、ストレートパーマや縮毛矯正などになりますが、くせ毛が強い場合はとても有効ですが、前髪だけ違和感を感じてしまう事も無くはありません。
そして前髪のくせで気になる部分って産毛である事も多く、なかなか綺麗に伸びにくかったり、周りの毛との質感が違ったりする事もおこります。
なので今回は、縮毛矯正をあててない場合や、あてたけど根元が伸びて扱いにくくなったりした時に有効な方法をご紹介していきます。
前髪のくせ毛の原因
前髪のくせ毛を扱いにくくしている原因を理解する事がとても大事です。
よくある前髪を扱いにくくする要因を説明していきます。
シャンプーをした後の乾かし方
お風呂を上がった後、濡れたままで放置していると、髪のくせが出やすくなってしまいます。
一回くせが出て乾いてしまったら、後から一生懸命ドライヤーをあてても中々直りません。
乾かす時に、水分をコントロールしながら乾かさないとくせは伸びて乾いてくれないので、くせ毛の方は濡れた髪をドライヤーで直ぐに乾かす事がとても大事のなります。
自然乾燥をしている
すぐに乾いたらいいのかというとそういう訳でもなく、そのまま自然乾燥してしまうと、髪の毛本来のくせのまま乾いてしまいます。
なのでドライヤーの風で一気に伸ばしながら乾かす事が必要になるのです。
自然乾燥はくせ毛のうねりのまま乾いてしまうのできをつけましょう!
ずっと分けていた毛を前髪にした
イメージチェンジで久しぶりに前髪をつくったりすると、分け目の型がついてしまって、とれない事があります。
あと短い前髪にするとくせが強く出る事もあります。
そういう時も乾かし方で対処するのが一番になります。
うねった前髪の直し方
1・前髪を根元から濡らす
分かれていた前髪を直す時は毛先だけを濡らして乾かしても、パックリ分かれてしまったままです。
根元からしっかり濡らすことで、リセット出来るので、めんどくさいですが直したい部分はしっかり根元から濡らしてください。
2・ドライヤーの風を上からあてる
濡れている状態は、キューティクルが開いた状態になります。
これが乾いていく途中で形を形成して、キューティクルが閉じます。
それが艶をつくるので、乾かす時は上から風をあてて艶を出しながらくせ毛をとってあげましょう!
3・分け目の逆に乾かす
生え癖がある人は、生えている方向と逆に乾かすとくせが改善されます。
ドライヤーの風で反対方向からあてる事によって、根元のくせがリセットします。
前髪のくせ毛の方は根元のくせをリセットする為に前髪から乾かす事がオススメです.
まとめ
前髪は自分で気になる場所で一番です。その前髪が決まらないとテンションが下がります。
しかしくせ毛のでる原因と対処のやり方を知っているだけで、まとまる前髪を手にいれる事が出来るのです。
是非参考にしてみてください。
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