Aliceでは、艶のある髪を目指していますが、そもそも艶のない髪ってどういう状態なのかというと、一番に思い浮かべるのがパサパサした乾燥した髪だと思います。
今回は、髪に艶がない原因の一つの乾燥という事について説明していきます。
自分の髪質ってわかりますか?
最近、髪がパサパサしてきてるけど、ダメージして傷んだのかな??
そう感じる事って、ほとんど方が経験されていると思います。
そうなった時にまず髪の状態を正しく知る事が大事です。
まずは判断の基準になる健康毛かダメージ毛の違いをみていきます。
まず健康な状態の髪は疎水毛なので、髪がしっかりしていて、必要以上には水分を吸収せずに濡らしても少し水を弾くイメージです。
逆にダメージ毛はというと親水毛なので、髪に弾力がなくなり、濡れると水をよく吸います。
ダメージ毛は水をよく吸っているので、ドライヤーの乾きも遅く、そのくせ乾くと吸い込んだ水分が全くなくなります。
健康な髪とダメージ毛は,髪に含む水分量に大きな違いがあるという事です。
なので、濡れるとに水分をたくさん吸って、乾かすと必要以上にパサパサになるのはダメージ毛と判断していいと思います。
くせ毛も乾燥しやすい
乾燥しやすい髪はダメージ毛といいましたが、ダメージしてなくても、生えてきた根元付近から常に乾燥している場合があります。
それはくせ毛です。
くせ毛の特徴として濡らしても、水分を吸いにくく、すぐに撥水してしまうという特徴があります。
乾かす時も早く乾いてしまい、もちろんパサパサになってしまいます。
なので髪が乾燥してまとまらない、艶がないという状態の時に考えられるのがくせ毛という状態とダメージ毛という二通りあるという事です。
そして二つの違いは髪を濡らした時の水の含み方で、くせ毛は吸いにくく、ダメージ毛は吸いやすいのです。
髪質改善メニューで髪に艶をだす
では髪に艶をだすには、Aliceでどのメニューを選んだらいいか気になるところだと思います。
Aliceでは、『髪に艶をだして扱いやすくする』という事を髪質改善の定義として、髪質改善メニューがあります。
髪に艶がなくパサパサに乾燥してまとまらない状態には二通りありました。
くせ毛とダメージ毛です。
それぞれに必要なメニューは
くせ毛 → 髪質改善縮毛矯正
ダメージ毛 → 髪質改善トリートメント
くせ毛&ダメージ毛 → 髪質改善縮毛矯正&トリートメント
となります。
くせ毛は、癖のせいで髪の内部がうねりがある状態で水分コントロールしにくくなっているので、縮毛矯正で髪の形状を整えて、水分コントロールしやすい状態をつくる必要があります。
ダメージ毛はトリートメントで髪の内部を疎水になりやすい状態をつくり、表面を保湿する必要があります。
通常の今までの縮毛矯正やトリートメントとの違いは、髪の状態を見極めながら、髪質を程よく疎水性の状態にします。
パサつきというと、保水、保湿ばかりに注目しがちですが、艶のある美髪をつくるには、疎水か親水かというのも、とても重要になってきます。
あとよく、くせ毛を髪質改善トリートメントで傷まないように真っ直ぐして欲しいなどというお話も受けたりするのですが、基本的にはくせ毛は縮毛矯正でなければ解決出来ません。
くせ毛とダメージ毛とで、髪の状態に応じて適切なメニューがありますので、ぜひご相談ください。
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