縮毛矯正を初めてあてるときに気になるのが、美容室での当日の手順。
初めての時は、どのような流れで、どのくらいの時間をかかって行われるのか見当がつかないですよね。
今回は、そんな縮毛矯正が初心者のために、縮毛矯正の当日の手順について詳しくご紹介します。
縮毛矯正をあてる時の大事な3つのポイント
縮毛矯正は、美容室のメニューの中でも、とても高度な技術を必要とします。
担当のスタイリストさんには、できるだけ要望を理解してもらい施術してもらいたいですよね
縮毛矯正を成功させるためにも、美容室に行くときに心がけたい3つのポイントをご紹介します。
1・髪の状態を整えておく
縮毛矯正は、薬剤の塗布に加えてアイロンなどでの熱処理も行いますので、どうしても髪にダメージという負担がかかります。
普段からインバス・アウトバストリートメントをこまめに取り入れ、髪の状態を整えておくようにしましょう。
傷んだ髪ではない方が、綺麗な仕上りもになりやすいです。
2・施術当日は首周りのスッキリした洋服を着用する
縮毛矯正は、アイロンなどを使って髪を真っ直ぐにくせ付けするため、襟の大きい洋服などを着ていると、施術のジャマになってしまう場合があります。
縮毛矯正をあてるときは、首元のスッキリした服で美容室に行くようにしましょう。
縮毛矯正にかかる時間は、髪の長さやくせの強さなどにより個人差がありますが、一般的に3~4時間はかかると思います。
当日は、余裕を持ってスケジュールを立てておくと安心です。
3・最初のカウンセリングでは自分の感じる現状をしっかり伝える
特に初めての美容室で縮毛矯正をあてるときには、カウンセリングをしっかりする事が重要になります。
髪のどの部分のくせが強いのか、扱いづらいのはどの部分か、どういう髪型にしたいのかなど、自分の髪質に関する情報をなるべく伝える事が大事です。
縮毛矯正当日の施術の流れ
縮毛矯正当日は、以下の流れで施術が行われる事が多いと思います。
1.まずはカウンセリングで、髪質、髪のくせの強さ、ダメージ具合、希望のスタイル、薬剤によるアレルギーの有無などをチェックしていきます。
2.シャンプーをして、髪に残っている余分な汚れや整髪料などをしっかりと落とします。
3.生え際にクリームを塗って肌を保護し、薬剤(1剤)を塗布してラップを巻き、髪に薬剤を浸透させていきます。
4.薬剤が浸透したのを確認してをよく流し、髪をブローしたら、アイロンで髪をストレートに伸ばしていきます。
5.さらに薬剤(2剤)を塗布して、7~10分、時間を置いたらしっかりとすすぎます。
6.最後にトリートメントをして、いつも通りにブローをしたら完了です。
まとめ
縮毛矯正は、経験と技術力が問われるメニューです。
もちろん他のメニューも技術力は問われますが、縮毛矯正にの髪の負担はとても大きく、全メニューの中でも、1,2を争うくらい髪に負担の大きいメニューです。
縮毛矯正は、薬剤(1剤)を塗布してからの放置時間やアイロンの技術など、少しのミスで仕上りが変わったり、髪にダメージをさせます。
なので縮毛矯正をあてる時は、とても慎重になりますし、お客様にも協力していただかなければなりません。
縮毛矯正当日の手順をあらかじめ頭に入れておくと、きっと縮毛矯正の成功に役立つと思いますので参考にしてみてください。
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