大阪吹田で縮毛矯正専門店が教える流行りの酸性ストレートの真実

酸性ストレートは傷まない？？
1. 縮毛矯正の例
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酸性ストレートは傷まない？？

こんにちは、大阪吹田で縮毛矯正を得意とした美容室hair salon Aliceの澄川です。

最近はよく酸性の薬剤を使った縮毛矯正で酸性ストレートというMENUが流行っています。酸性の薬剤は髪に優しく傷まないという事で、推している美容室をよく見かけます。なので普通の縮毛矯正じゃなく酸性ストレートをしてみようと思う方も多いのではないでしょうか。

なので酸性の薬剤は、本当に傷まくて、癖も真っ直ぐになるのか、お伝えしたいと思います。

Aliceではどうなっているかというと、もちろん酸性の薬剤は使っておりますが、酸性ストレートというMENUはありません。縮毛矯正をされるお客様に必要であれば使い、必要なければ使っておりません。
お客様に酸性の薬剤を使うか使わないかを選択出来ないという事です。

それは何故かというと、アルカリ性の薬剤にしか出来ない事と、酸性の薬剤にしか出来ない事があります。

アルカリ性の薬剤　⇒　　健康毛　ロー＆ミドルダメージ毛

中性の薬剤　　　　⇒　ロー＆ミドルダメージ毛

酸性の薬剤　　　　⇒　　ミドルダメージ毛　　ハイダメージ毛

に対応しています。

ほとんどの方は、根元～毛先まで、ダメージレベルがバラバラなので、複数の薬剤を使い塗り分ける必要があります。

縮毛矯正の例

写真のような場合だと、根元の黒い部分と毛先のパサついた部分では、ダメージレベルが全然違います。アルカリ性の薬剤の薬剤では毛先は酷く傷むので対応出来ないですし、酸性の薬剤だと根元の黒い部分の癖が伸びないので対応出来ません。
なので両方薬剤が必要です。

根元はアルカリ性の薬剤、毛先は酸性の薬剤の薬剤と塗り分けが必要になってきます。

髪の状態をしっかり把握して、適材適所で薬剤を選んだ塗り分ける、経験と技術の差がここで出て、仕上がりにも差がでやすいポイントです。

勘違いされやすいのですが、縮毛矯正の仕上りは薬剤の良さだけで差がでるものではなく、しっかり癖の強さとダメージを見極め、薬剤を選定して施術するのはとても経験と技術が必要で、薬剤良いだけで誰がやっても上手くいく訳ではありません。

そしてどちらの薬剤が良いか優秀かなどは比べる対象にならないのです。

Aliceは縮毛矯正専門としての経験の多さと丁寧な施術で安心して任せて頂けるようにしています。

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