髪の艶とくせ毛
髪に艶があると綺麗に見えますよね。
でもくせ毛には艶がなくパサパサに見えてしまいます。
そうなるとスタイルもボサボサに見えたり、老けて見えやすくなったり、あまりいい事はありません。
なのでくせ毛を綺麗に見せる第1歩として、髪に艶を出す事が大事になりますが、ならくせ毛は何故艶がでなのでしょうか!!
それは光が関係しています
髪の艶と光の反射の関係
髪の表面はキューティクルで覆われているのですが、通常はキューティクルに光が反射する事によって、髪に艶が出ます。
しかし、くせ毛は髪がねじれてしまい光が乱反射してしまいます。
一定方向に光の反射しないので、色々な方向に反射する事で、均一に輝く事ができないので艶がないように見えます。
またキューティクルが乱れていると、髪の凹凸が出来てしまい艶がない状態に見える事もあります。
髪のねじれだけでは無く、キューティクルも整える事が大切になります。
髪のねじれや、キューティクルを整える方法
縮毛矯正や髪質改善メニューをする。
Aliceでもオススメをしている方法ですが、縮毛矯正をするのが一番です。
髪のねじれがとれて、髪が膨らむ事もないですし、艶もでます。
家での手入れも格段に良くなり、乾かすだけで艶がでますが、ヘアケアをサボってしまうとダメージが進行していきます。
ヘアアイロンでくせ毛を真っ直ぐする
ヘアアイロンやストレートアイロンを使ってねじれを真っ直ぐにして整えると、光か均一に反射して艶がでます。
洗うとまたくせ毛が戻るので、艶がなくなってしまいます。
ただ薬剤を使わないので、縮毛矯正よりダメージは少ないです。
ドライヤーでキューティクルを整える
ブローの時に、髪の毛を引っ張っって乾かすことにより、くせ毛の歪みを緩和させる事ができます。
ドライヤーを使う時は、必ずキューティクルの向きに合わせて上から風をあてる事が大事です。
また最後に冷風をあてる事によって、キューティクルが引き締まり、髪に艶がでます。
ヘアオイルで髪の表面をコーティングする
髪の表面をヘアオイルなどでコーティングする事で、簡単に艶がでます。
しかしこれも洗うと元に戻るので、洗う度にしっかりつけます。
まとめ
くせ毛を綺麗に見せるには艶をだす事が大事になるのですが、それには光の反射が必要になります。
髪の艶の出し方も、状況に応じて使い分けていただけたらと思います。
参考にしてみてください。
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