縮毛矯正をしたあと、「くしでとかしていいの?」「とかすと傷まない?」と不安になる方は多いです。
結論から言うと、縮毛矯正直後に強くくしでとかすと形が乱れたり、仕上がりが不安定になる可能性があります。そしてダメージやパサつきの原因にもなります。
この記事では、縮毛矯正後にくしでとかして良いタイミング、注意点、やってはいけないNG例まで、現役美容師がわかりやすく解説します。
縮毛矯正後にくしでとかすのはOK?結論から言うと…

縮毛矯正後でも、正しいタイミングと方法であればくしでとかして問題ありません。
ただし、やり方を間違えると、せっかく綺麗になった髪が傷んでしまう原因になります。
縮毛矯正の施術後は、見た目はツヤツヤして綺麗な髪に見えますが、実際は髪の表面、内部共にかなりダメージを受けている状態なのです。
よく勘違いしやすいのですが、時間が経ったからといって、髪のダメージが消えるというわけではありません。
なので、縮毛矯正の施術後の髪をきれいに保つには、正しいヘアケアが必要になります。
縮毛矯正は、美容室の技術の中で1,2を争う程の髪の毛にダメージを与える技術です。
ゆえに、アフターケアもしっかりとしないと…髪の毛がボロボロになってしまう可能性もあります。
ヘアケアというのは積み重ねが大事で、今が大丈夫だからといって安心できるわけではありません。
縮毛矯正をあてた後に気を付けた方がいい髪の扱い方をご紹介していきます。
縮毛矯正後にくしでとかすベストなタイミング
トリートメントをつけたあと
トリートメントをなじませたあとに、目の粗いくしで優しくとかすと、ムラなく成分が行き渡ります。
乾かす前(半乾きの状態)
完全に濡れている状態ではなく、タオルドライ後の半乾きの状態で優しくとかすのがおすすめです。
スタイリング前
朝のスタイリング前も、軽く整える程度ならOKです。
縮毛矯正後にやってはいけないNGなとかし方
・濡れたまま強く引っ張ってとかす
・細かすぎるくしやブラシで無理にとかす
・絡まっているのに力任せに引っ張る
これらは断毛やパサつきの原因になります。
縮毛矯正後の髪をきれいに保つコツ
・洗い流さないトリートメントを使う
・ドライヤーでしっかり乾かす
・引っかかりを感じたら無理にとかさない
正しいケアを続けることで、縮毛矯正の仕上がりは長持ちします。
縮毛矯正後は髪の毛を結ばない

縮毛矯正をあてている人ならだいたいの方が言われたことがあると思います。
縮毛矯正をあてた後は髪の毛を結んでは駄目です。縮毛矯正というのは、実は美容室だけで完結していません。
というのも、薬液で髪の中で化学反応が起きているのですが、まだ少し髪の状態が不安定な状態です。
なので、安定するまで安静にする意味でくくらないで下さいという事なのです。
もちろんほぼ薬剤反応は終わっているので、ちょっとした事では髪の毛の形を変化させる事はできませんが、髪の毛を結ぶなど髪に強い力が加わるような事があるとその形に変化する恐れがあります。
なので、縮毛矯正後にはゴムなどで結ばないようにしましょう!
【もし強く結んで跡が付いてしまった場合】
これはもしかしたら、もう一度縮毛矯正のあて直しかもしれません。
再び縮毛矯正をかけないと結び跡というのは無くならない事もあるので気を付けて下さい
縮毛矯正後は耳に髪の毛をかけない

これもよく言われる事の一つです。
これは先程の結ばない事と同じ事で、耳にかける事で、髪の毛に力が加わりその形になってしまうのです。
縮毛矯正あててなくても、この耳掛けのくせはつくと厄介です。
よく耳にかける方の髪の毛は前に向かってハネてませんか??
それこそが耳かけ跡が付いてしまったサインです
特に施術後の3~4日後くらいは、耳にかけてもすぐ外して、かけっぱなしにならないように注意が必要です。
縮毛矯正後のシャンプーは優しく

よくシャンプーの時に髪の毛をゴシゴシと洗っていませんか?
それが髪を痛める原因になる事をご存知でしょうか?
実はゴシゴシ洗わなくても汚れは取れるのです。
髪の毛や頭皮の汚れというのは、お湯で8割以上落ちてくれます。(ワックスなどの外的に付けられた汚れ以外)
なのでシャンプーは軽く泡立てるくらいで、だいたいの汚れは取れるのです。
そもそもシャンプーに入っている洗剤成分は髪の毛を傷める可能性もあります。
その成分がで髪の毛に摩擦を加える事で、髪の毛へのダメージに直結してしまう事もあります。
縮毛矯正をあてた当日などもシャンプーをしない方がいい時もありますが、でもシャンプーをしても縮毛矯正は取れるわけではありません。
それでもゴシゴシ洗うのは避けた方がいいので、どうしても縮毛矯正をあてた当日にシャンプーするなら優しく洗った方がいいです。
そしてシャンプー前のすすぎの時間を長くしてみるのがポイントです。
👉オススメのシャンプー&トリートメントを紹介した記事はこちら
縮毛矯正後の髪の毛にはトリートメントをつけた時は櫛で梳かす

意外と濡れている髪に櫛を通すなんてあり得ないなんて思う方もいるみたいですが…もちろんこの際も優しく梳かすのが絶対条件です。
なぜトリートメントの際に櫛で梳かすのか??
それは髪の毛の一本一本にしっかりとトリートメントを付ける為です。
トリートメントを手櫛で付けている方…それはしっかりと髪の毛にトリートメントがいきわたってない可能性があります。
トリートメントをした時はしっかりと櫛で梳かす事によって、綺麗にトリートメントを髪の毛につける事ができるのです。
そして、上から下に優しく梳かしてください
出来ればその後にチェンジリンス(お湯をバシャバシャとかけてトリートメントをなじませる事)も出来れば、なお良いです!
縮毛矯正後の髪の毛はタオルドライを優しく

縮毛矯正をかけた後は髪の毛を優しく扱うのが基本です。
お風呂上りにタオルでゴシゴシ拭くというのは、髪の毛が摩擦などでボロボロになってしまいます。
そして、髪の毛の水分を拭き取る時はできるだけ優しくふき取ってください!
一手間なのですが、これが綺麗な髪の毛を作ることのポイントになります。
縮毛矯正後の髪の毛は出来るだけ早く乾かす

これは、僕が特によく言う事なのですが、色々用事があって乾かす時間を取れないのもわかりますが、早く乾かすのにこした事はありません。
濡れている時から乾くまでの間は小さい力でも髪の毛を変化させる事ができます
簡単にいうと、変なくせがついてしまう可能性が非常に高いです。
タオルターバンをしているとで、根元にくせがつく事もあります。
そうならない為にも、お風呂上りは出来るだけ早く髪の毛を乾かしてあげて下さい
そうする事で、摩擦を受けやすい状態も回避する事になるので、ダメージもうけにくいです。
縮毛矯正後の髪の毛は乾かす前に梳かす

乾かしている時の濡れた状態というのは、髪の毛は特に絡みやすくなっています。
ドライヤーによって髪の毛に絡まらないように、乾かす前にしっかりともつれを無くしておく事が大事です。
そうする事でより綺麗な艶を出しながら乾かす事が出来ます。
まとめ
施術後のヘアケアといわれるとトリートメントやヘアオイルは何を使ったらいいのかなどの方が気になる事が多いですが、髪の毛そのものの扱い方もとても重要になります。
せっかくいいトリートメントを家で使っても、扱い方が雑になったら台無しです。
毎日の積み重ねが綺麗な髪の毛をつくっていきます。
良く縮毛矯正のキャッチコピーで
・手入れが楽
・手間いらず
・ノンブロー、ノンオイル
などがあります、それが間違いではありませんが、その言葉に惑わされずに手入れやヘアケアは絶対にした方がオススメです。
毎日の繰り返しや積み重ねが美髪になっていくし、後々に本当の手入れのしやすい艶のある髪を手にしていく事ができます。
参考にしてみてください。
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👉Aliceの髪質改善縮毛矯正を解説した記事はこちら
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