【美容室に行けない時】カラートリートメントってどうなの？

髪の悩みでよく聞くのが、

・髪の量
・髪のくせ
・白髪

このあたりが髪の3大悩みと言ってもいいのではないでしょうか！！

この中の白髪に関しては、美容室に行くまでに我慢できなくてご自宅でセルフケアをされるのをよく聞きます。

外出自粛になっている今は美容室を我慢してる方も多いかと思います。
そんな時に思いつくのが『カラートリートメント』だと思います。

簡単そうだし、傷みにくいならと手にとる方もいると思います。
今回はその『カラートリートメント』について書いていきます。

カラートリートメントは髪をケアしながら白髪を染めれる
カラートリートメントのメリット
カラートリートメントのデメリット
1. 一度に白髪は染まらない
2. 効果が出るまで繰り返すのでコストがかかる
カラートリートメントの効果的な使い方
1. ノンシリコンシャンプーで洗う
2. 放置時間を長めにする
まとめ
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カラートリートメントは髪をケアしながら白髪を染めれる

白髪染めトリートメントは、髪や頭皮にダメージをほとんど与えない成分でできています。

ただ普通のヘアカラーやヘアマニキュアに比べたら染まり方は弱いです。

ただお家で一時的にしのぐのでするなら、普通のカラーに比べたら傷みも少なく大きな失敗も少ないので、次に美容室行った時にも美容師さんを困らせにくいのでオススメかなと思います。

カラートリートメントのメリット

頭皮や髪が傷みにくい

カラートリートメントの特徴として、髪の表面のみに着色して染めていくタイプなので、ヘアカラーみたいにキューティクルを開いて薬剤を内部に浸透せる事はないので、髪が傷みにくいです。

入浴中にも簡単に使える

ヘアカラーと違い髪の毛以外に付着した染料もすぐ洗い流せるのが特徴です。

素手で扱う事ができたり、通常のシャンプーの後のトリートメントの代わりとして使う事も可能です。基本的に取り扱いが簡単なので、手間が少なく使えます。

刺激が少ない成分で頭皮に安全

ヘアカラーに比べて頭皮や髪に刺激になる化学成分が少なく、ヘアカラーのようにアレルギーを起こす事もほとんどありません。

頭皮が荒れやすい、皮膚が敏感な人もある程度安心して使いやすいと思います。

カラートリートメントのデメリット

一度に白髪は染まらない

コレが本当にデメリットなのですが、1回2回したくらいでは効果を実感しにくく、特に白髪染めとして使うタイプはかなり複数回使わないと満足いくレベルまで染めれないと思います。

毎日シャンプーして色落ちもするので使う頻度が多くする必要があります。

効果が出るまで繰り返すのでコストがかかる

これは全くヘアカラーをしてない髪にした時なのですが、効果を出すまで使用する為に普通にヘアカラーやヘアマニキュアするより割高になります。

なので、美容室でカラーしたメンテナンス程度にするほうがオススメです。

カラートリートメントの効果的な使い方

ノンシリコンシャンプーで洗う

シリコンシャンプーで洗うよりも、ノンシリコンシャンプーで洗った方が染まりやすいです。

カラートリートメントを使う時は、まずノンシリコンシャンプーで洗ってから使うようにしましょう。

放置時間を長めにする

髪質によっては数分で染まる事もありますが、髪質によっては染まりが弱い事もあります。染まりにくいと感じた時は少し長めに時間をおいてみてください。

ヘアカラーと違って傷みが少ないので時間もおきやすいのが特徴です。

まとめ

どうでしたか？

家にいる時間が長い今は、家で染めようと考えてる人もいると思います。

カラートリートメントの特徴として、扱いやすいけど染まりが弱いので、全く染めてないゼロの状態ではなく、染めた所が伸びてきたけど美容室に行けない時の対処として使う方がおすすめです。

外出自粛が終わるまで、カラートリートメントで一時的にしのいで、自粛が解けたら美容室で綺麗にしていったらどうでしょうか！

参考にしてみてください。